赤山城址の堀を全部紹介  東堀
東堀
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案内図
【赤山城址(城趾)】伊奈氏菩提寺源長寺
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これは東堀です。写真左側が竹林で、時期にはタケノコがたくさん見られます。下の写真はタケノコも育ちすぎで食べられない(5月撮影)

筍
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南堀

南堀
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南堀
写真左は南堀で、一番長い。堀の左側は個人の植木畑、右側は桜並木になっている。堀の中間にあずまや風の休憩所(下の写真)がある。そこから先の南堀が写真すぐ下。ここが赤山城址見学のメインだろうが、来たからには北堀〜西堀へと足を延ばして欲しい。

南堀の続き
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休憩所
南堀とさくら 南堀とさくら

西堀と水神宮

西堀
西堀を外環道側から撮影、その先の続きは左下の写真。低地地帯から高台の南堀へと傾斜になっている。写真下は逆に高台から低地を撮影したもの。空間にうっすら見えるのが外環道です。
西堀高台
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西堀の中間
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右の写真、垣根の中に上の小さな石造りの水神宮を見つけた。伊奈家の姫と龍にまつわる伝説が残されているそうだ。その他の伝承では、庭園の池で伊奈氏が舟遊びを楽しんでいたところに山蛇が来て、見沼の竜神であると名乗り、住処を追われた怨みによって伊奈家に災いをもたらすと告げたという。
夏に見に来たときは正面扉の穴から多数の蜂が出入りしていた。地蜂(クロスズメバチ)が巣を作っているのだろう。
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木道入口
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水神宮

北堀

北堀1
↑北堀の夏の頃  ↓冬景色
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北堀1
北堀2
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北堀3
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人道橋

南西堀

南西堀 南西堀。ちゃんとした道がないから見逃してしまいそうになるが、せっかく訪れたのなら是非見て欲しい。低地の方から撮した写真左と、高台から低所を撮影したのが写真下。

南西堀高台

低地地域

低地地域 案内図の、南西堀の上方にある低地帯地域。赤山城は自然の地形を利用して作られている。写真の左は高台から低地を撮った写真。写真下は低地で横に撮りました。写真上空に白く見えるのは外環道。外環道の向こうは高台になり出丸となっていた。現在、低地部分は畑で個人菜園になっているようだ。
低地を横から

堀散策の折に見た風景余話

家栽培でさんちょく 地蔵菩薩像
城趾の近くにある安行植物園 山王神社神社の隣の敷地
水車のある家 家栽培でさんちょく
入口に人形が並んでいて、庭を開放していらしゃるお宅です。水車を見つけたのでパチリ。たぶん、ホタルの復活活動もしている方だと思います。
自家栽培で採れ立ての季節の花や野菜を売っているお宅。この日は小松菜、ほうれん草、ターサイ、白菜を100円で売っていたが、売り切れのようだ。
ツゲの木で動物 左の写真、南堀の脇で見掛けた。トリ、ウサギ、中にはキリンやゾウらしきものもあり、一朝一夕では出来ない作品。年月を掛けた職人の技を垣間見れる。動物形に刈り込んだマメイヌツゲの畑。
奥のピンク色の花は桜です。品種名をヨウコウ(陽光)と言って、愛媛県の高岡正明氏がアマギヨシキ×カンヒザクラを交配して作った品種。ソメイヨシノより早く咲き、色も濃い。
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ヨウコウさくら
フクロウspecer ミミズク
    フクロウ(産直の店)   ミミズク(安行植物園・首が回る)

八そば 砂場  川口市安行西立野294-4  電話:048-296-1933

二八そば 砂場
安行地区を散策するなら、食事処は『二八そば砂場』をお勧めします。
私はもっぱら「もりそば(600円)」オンリーですが、連れ合いは冷やしたぬきそば(夏季限定)、天ぷらそばなどいろいろ注文しています。
なにしろ、そばそのものが旨い、風味、こし、たれ、どれも堪能できる。
写真の車が駐車している側が本通りに面している。駐車場は店の横と、店正面方向の1本先の路地の路地を入ったところにある。
案内図 安行の道の駅=樹里安

安行の道の駅、樹里安(じゅりあん)の写真。左の高い屋根は安行の植木を販売してる。

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