鐘楼門正面入り口にある中国・台湾風の鐘楼門(昭和17から18年頃完成)で上が鐘楼になっている。山門脇の階段を上れば階上の鐘楼が収まってる部屋の扉がある。 山門の石積みの内側には写真下の六地蔵が祀ってある。 |
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鐘楼へ登る入口の扉 |
宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)を納めたことによる。五輪塔と同じく密教系の塔で、鎌倉期以降宗派を問わず造立されるようになった。一般的に、すべて宝篋印塔と呼ぶ。 | |||
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向かって左壁の像 寛文10年(1671) 如意輪観音 |
背面左側の像 正徳5年(1715) 如意輪観音 |
背面右側の像 明暦3年(1657) 如意輪観音 ←背面の真ん中の像 地蔵菩薩 |
背面右側の像 明暦3年(1657) 釈迦尊 |
普門院の脇を通る道、今は存在しませんが末寺の真性寺の名が残る真性寺坂、右は庚申塔? |