古峰神社 栃木県鹿沼市草久3027
古峯神社本殿


赤羽八幡神社の古峯神社末社 左の写真は、当神社から赤羽八幡神社へ勧請した古峯神社の末社です。

赤羽一帯が明治36年(1903)6月4日に大火にあいました。全焼200戸、被災者400名、実に赤羽の4分の3が焼出してしまった。原因は現在の東北本線を走る蒸気機関車がはく火の粉が茅葺き屋根に飛んだためでした。
これを起原に、火防せで霊験あらたかな古峯神社詣の講が結成されて、以来、その行事は現在も続いていると聞きます。

高さ約24mの一の鳥居
古峯神社
高さ約24mの一の鳥居 古峯神社
神社の特徴を解説した案内板 いくつもの鳥居の先に本殿が鎮座
神社の特徴を解説した案内板 いくつもの鳥居の先に本殿が鎮座
毘沙門天古峯神社の扁額 大天狗
毘沙門天古峯神社の扁額 大天狗
天狗様 老天狗
天狗様 老天狗
烏天狗 彫刻
烏天狗 彫刻