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東福寺(川口市戸塚)
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東福寺 川口市戸塚4152 真言宗豊山派
【東福寺施設案内】
住所:埼玉県川口市戸塚4152
山号:蓮王山観照院 真言宗豊山派
ぼけ封じ関東三十三観音霊場の17番
当寺の縁起によると、1989年2月2日に火災に遇い観音堂を消失。その後、焼けた聖観世音菩薩が現れたそうだ。その指示に従い黄金の観音堂を建立、四体の観音像には回転観音と指示されたように命名した。
当サイトの施設案内では寺院内の露出仏像はすべて紹介するようにしていますが、仏像が多く、それも新しい像がほとんどなので今回は一部を紹介します。
特徴として観音像が多いです。すぐ下は大日如来。その下の観音像は左から、聖観世音菩薩、生花観音、慈母観音、正観音、子育て観音、水掛観音、十一面千手観音。
閻魔像は山門左の寺の囲いの外に「焔魔堂」と表示された建物の中にある。格子戸のガラスがひどく汚れてるが薄暗い堂内を見ると閻魔大王と十王が、そして隅に奪衣婆を見つけた。これは古そうです。
ネットの引用ですが、このどうは地蔵堂で享保17年(1732)創建で地蔵、閻魔大王を祀り、地蔵の胎内には享保17年10月銘の願文があるといわれている。
【関連事項】
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