密蔵院(川口市)の十六羅漢像 |
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賓度羅跋羅堕闍尊者 ひんどらばらだしやそんじや |
迦諾迦伐闍尊者 きやだきやばじやそんじや |
迦諾跋釐惰闍尊者 きやだばりだじやそんじや |
蘇頻陀尊者 そひんだそんじや |
諾矩羅尊者 だくらそんじや |
跋陀羅尊者 ばたらそんじや |
迦理迦尊者 きやりきやそんじや |
伐闍羅弗多羅尊者 ばじやらほつたらそんじや |
戍博伽尊者 じゆばきやそんじや |
半託迦尊者 ひんどらばらだしやそんじや |
羅?羅尊者 らこらそんじや |
那伽犀那尊者 なきやさいなそんじや |
因掲陀尊者 いんげだそんじや |
伐那婆斯尊者 ばなばしそんじや |
阿氏多尊者 あしたそんじや |
注茶半託迦尊者 しゆさはんだかそんじや |
西光院の十六羅漢 |
正眼寺の十六羅漢 |
お釈迦様の弟子で特に優れた代表的な16人の弟子を十六羅漢といいます。 中でも、第一番の賓度羅跋羅堕闍尊者は通称「おびんずる様」と呼ばれ、堂の前に置かれている 「なで仏」で、病んでいる部位をなでると除病の功徳があるといわれる。
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