木揃堂(きぞろどう) 川口市木曽呂269 真言宗豊山派
【木揃堂】
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足立観音霊場の31番札所
本尊 十一面観世音菩薩 (総高60〜70センチ)
受け売りだが、本尊の観音像は地区の鎮守だった氷川神社(現在は別の神社に合祀)に祀られていたもので、明治維新後の神仏分離令で当堂に安置されるようになったという。かつて氷川神社にあっただけに立派な堂々とした観音様だという。
2014年の観音堂の開扉時期に伺って尊顔を拝むことが出来た。十一面観音像だった。
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木揃堂は地図を見ても載ってないので探すのに苦労してしまった。
県道332は産業道路の「川口3」交差点から、「27番良光院」近くの「青木公民館」−「グリーンセンター」を経て、図の外環道と交差する「清陵高校西」に至る道。
北上する場合、「木曽呂南」の信号の先約140mの道を左折する。堂のあたりで道路が広くなっているので駐車は楽だ。
「番外八丁観音」−東浦和駅前−「6番清泰寺」−「5番観音寺(三室堂)」が距離があるがほぼ一本ルートになっている。 |
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