福聚院観音堂 さいたま市南区大谷口2295-1
福聚院

堂内
地蔵
新編武蔵風土記稿に「天台宗、中尾村吉祥寺門徒、普門山慈眼寺と號す、本尊正観音を安ず」とあります。中尾村吉祥寺はさいたま市緑区中尾1410にある寺で、慈覚大師が開山、兵火にかかり焼失した当寺をョ定僧都が中興したといいます。徳川家康が関東入国した翌年の天正19年(1591)には寺領5石の御朱印状を拝領、慶長4年(1599)には公延親王の令旨により輪王寺宮の直轄寺となっていました。東叡山(寛永寺)学寮僧が住職を勤め、近隣に末寺5ヶ寺、門徒寺20ヶ寺を擁していた、天台宗の別格本山寺院です。

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