「見沼弁財天」の扁額 | 社殿(中には鏡がまつられている) |
向かって右側に見沼代用水東縁・左側には加田屋川 | 弁財天前の加田屋新田 |
新しくなったどんぶりはし | 加田屋橋上から見た加田屋川の流れ |
写真上は丼橋のたもとにある加田屋弁天(移設後) |
図は周辺の案内図(青字は説明あり) |
アクセスは国道122号の「大門北」交差点を見沼方面へ曲がる。道路は県道105号線、岩槻街道で徳川家が日光参詣に使用したことで日光御成道とも言う。その道路、「上野田」の交差点の先、最初の比較的太い道路を左折し、下りの道路だが、見沼代用水東縁の丼橋(どんぶりはし)を越して鋭角で右に曲がる道路を入る。その先、小高い右側にあります。 写真上は加田屋弁天。丼橋が旧橋の横に新しく作られて道路も付け替えられた。工事も終わり祠も新しい道路脇に移設戻された。右側に立つ石碑は昔の弁財天社。銘は右側面に享保16年(1731)建立、正面には明治29年(1896)弁財天社再建と刻まれている。 【参考】 弁財天の特集 |