亀ヶ池弁天: 北区赤羽西1-29 赤羽駅西口より弁天通りを行くと右側に赤い鳥居がある。そこをくぐった先に小さな祠がある。 この弁天像は小さく10センチくらい。写真は2003年11月に撮影したものですが、2006年6月に再訪したときは見当たらなかった。 今もある説明書きによれば、祠の中にある本尊の分身だそうだ。病気治癒の祈願には分身のお姿に触れて願うと効くらしいが、肝心の像がなくなってしまったのではつじつまが合わないだろう。 仏の腕は臂(ひ)というが二臂で琵琶を持っている、本尊は近くの静勝寺の弁財天を模して作られ八臂の姿とある。 |