虫こぶのある葉 spacer
茎にも葉が生っている spacer
木の姿 spacer
葉軸に翼が付く
まず、場所の説明。
浮間側、北赤羽駅の高架下に「虹のひろば」という児童遊園があります。その敷地内で都道に沿った縁にあります。
最初は、左の写真にある葉の虫こぶを見付けたので木の名前を調べたけれど不明でした。
細かく観察すると茎の部分にも葉が生えていることに気がつきました。こっちの方が珍しいのでは?
今度はそれを頼りに調べましたが、1年過ぎても名前にたどり着きません(汗)

2段目の写真をよく見ると茎の上下で葉の裏表が逆になっています。下側が表で、上側は裏がこちらを向いています。これも変わっていますでしょう。
幹は下の写真になります。太さは3〜4センチくらいです。
植物の名前が分からないので、当サイトの掲示板で質問してみました。すると、数時間もしないうちに akaitori さんが回答を寄せてくれました。感謝と共に以下にコピーします。

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【 akaitori さんの書き込み】

ヌルデだと思います。
葉軸に翼(ヨク)が付くのが特徴です。
このような特徴のあるものは、他には珍しい植物だけです。
http://matsue-hana.com/hana/nurude.html

虫こぶはヌルデフシダニによるヌルデハイボケフシ。
http://jp.bloguru.com/falcon/155579/2012-10-02





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