観音寺のタヌキ
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 観音寺境内の狸
タヌキ0 写真をクリックすれば拡大します
タヌキ(北向き地蔵) タヌキ(北赤羽駅周辺) タヌキ(浮間公園) タヌキ(冒険広場)
北向き地蔵近く 北赤羽駅周辺2枚 浮間公園2枚 冒険広場横2枚
タヌキ(区民センター北側)      
区民センター北側      
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観音寺の狸 浮間の観音寺境内にあるタヌキの置物でござる。托鉢僧の姿をして長い数珠を持っておる。 このタヌキは昼間は動かずに世の中を眺めているがの、夜ともなれば浮間を徘徊して他のタヌキどもを見回ってござる。
浮間のタヌキの元締めだから、満月の夜には境内に近隣のタヌキが集まってきてな、飲めや歌えやのお祭りが始まる。 幸い門が閉まっているから、外部の人間どもには知られずにおるわい。
きつねうどんは油揚げだが、たぬきうどんは揚げ玉になる、同じ揚げだがどちらがお好きかな?。
ちなみに、たぬきうどんの語源には諸説ある。「タネ」を入れずに(抜いて)揚げた天ぷらが揚げ玉であり、つまり「タネ抜き」が訛って「たぬき」となったというが、ほんとかいな。