浮間では、毎年、ビワの実(写真下)が生る6月になるとカラスの集団がやって来ます。そして実を食べ尽くすまでの4・5日ほど居座ります。早朝から夜まで、時には夜中も鳴いているので参ってしまう。
集団のカラスが常駐する間、ゴミ集積場も荒らされます。ネットの防御を掛けていてもめくって荒らされるので、もーお手上げ状態。
その他、野良猫の置き餌など何でも食い散らかしますが、これは置く人間が悪い。
左の写真に写っている範囲で19羽ですが、その他にもこの3倍はいます。
左下の写真は、避雷針に留まっているカラスです。ボス的存在なのか、一番高いところへ位置取りしているようですが、あの尖った避雷針の先は居心地は良くないことでしょう?。