【本行寺 施設案内】
本堂|
堂内|
御本尊とお曼荼羅|浄行菩薩|
紅葉寺のモミジの木|
浄行菩薩、昭和53年(1978)11月4日 柴又帝釈天第十八世望月日翔師を導師にお迎えし開眼供養が行われた。
身代わり菩薩として親しまれているようで、患っているところをタワシで洗う人が多いそうです。
菩薩と言えば、日蓮上人は自らを法華経の聖者「上行(じょうぎょう)菩薩」だと信じていたと言われます。あまたの経典の頂点が「法華経」であり、上行菩薩の生まれ変わりが日蓮ならば、自らが仏で信仰の対象となるのだから、日蓮が開いた宗派は「日蓮宗」となった。