仏像のいろいろ |
【乗蓮寺案内】アクセスマップ 乗蓮寺|山門・紋|東京大仏 閻魔堂|板橋領主の墓 鐘楼|福寿観音堂|弁天堂 天保大飢饉供養塔|仏像集 植村直己さんの墓 仁王門の正面が金剛力士の阿吽像、境内側には多聞天=毘沙門天像と広目天です。金網が邪魔して良い写真が撮れません。 その右は阿弥陀如来、それと最近気が付いた「お願い地蔵」です。赤い旗指しが脇に立ち花が供えられて、この一角だけ派手な雰囲気で何やらお願いをすればかなうらしい。 |
→拡大 左から、文殊菩薩、行者の元祖・役の小角(えんのおずえ)、足の病気に霊験あらたかな鉄拐(かい)仙人、何でも耐えるがまん鬼。下4枚の像は藤堂高虎が朝鮮出兵の時に持ち帰ったといわれています。 「がまんする鬼」は藤堂家が浅井、織田、徳川と三代にわたり仕えてきた、その心持ちはまさに我慢のし通しだったことを現しているそうだ。 |