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 実相寺(川口市)の龍王弁財天
実相寺龍王弁財天 実相寺 川口市領家2-14-11

龍王弁財天
財運の神様、べんてんさまです。福録倍増・千客万来・商売繁盛・社運隆盛にご利益がございます。
左脇にある石製の弁天池にて、お金を洗い、心をこめてお参りください。
(注)通常、多臂の場合は八臂の弁財天が多いのですが、これは六臂なのが珍しい。

当山は本覚山実相寺と号し、室町時代初期の南北朝期、貞治二年(1363年)、今をること約650年前に、日蓮宗祈祷根本 道場である大本山法華経寺第三世日祐上人を開山と仰ぎ、その高弟、経王院日通上人によって開かれました。
大本山をささえる四天王の一角をしめ、中本山として往時には末寺10ヶ寺を数えたとされております。また、日祐上人東北巡錫(布教)の際の初転法輪の道場という縁により、大本山法華経寺霊蹟寺院としての格式を誇りました。
祈祷道場としても名高く江戸城大奥の侍女たちの髪で造立された『植髪鬼子母神(うえがみきしぼじん)』様を祈祷本尊としておまつりしております。
江戸時代に始まり、その頃より特に盛んとなったお会式の際に行われる万灯行列は現在でも続いており、川口市のお祭り、風物詩として、多くの方々の参詣でにぎわっております。毎年11月、第3日曜日、午後6時から行っています。
ホームサイトより引用)
龍王殿