東京都北区の赤羽八幡神社が、東京国税局の税務調査を受け、2023年までの7年分で計約2億5千万円の所得隠しを指摘されたことが関係者への取材でわかった。宗教法人としての収入を宮司が私的に流用していたという。
関係者によると、さい銭やお守りなどの売り上げを、宗教法人の収入として処理せぬまま宮司が家計に流用したり、飲食や買い物に充てたりしていたという。
管理人さんや、皆さまの意見が聴きたいです!
私は、願いを込めた賽銭や、思いを託したお守りが、私的流用なんて言語道断です。
廃業して欲しいです。
記事を読むと、個人のポッポに入れた金額分を給与として所得税の不払い扱いで、納税額を徴収するらしい。
関ジャニ関連で若い女性が数百メーター行列していたのを見ました。そのお賽銭の一部も個人の口座に入れたとか。
不正行為はどこでもありますが、宗教者として、人の道を示し、お祓いをして清めるご本人が汚れていたとは呆れる。
神社仏閣を多数掲載していますけど、「嘘をついたら閻魔大王に舌を抜かれる」と教育されました。
これですね。
見たことあるところだなーと思ったら、悪いニュースで残念です。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240912/1000108957.html
八幡神社は、由緒正しく、岩淵、赤羽、志茂、稲付(現赤羽西)、袋(現赤羽北)地区の総総鎮守です。
私は赤羽で生まれ育ったから馴染みがあります。
昔、蒸気機関車の火の粉で赤羽一帯が明治36年(1903)6月4日に大火にあいました。全焼200戸、被災者400名で、実に赤羽の4分の3が焼出してしまった。
以来、火防でご利益のある鹿沼の古峯神社を勧請して毎年お参りしているとか。
信用はそれもいっぺんに消えるのでしょう。当HPでも由来など掲載しています。
https://ukima.info/meisho/kaiwai/hatiman/hatiman0.htm