東京都住宅供給公社の敷地通行の是非

北赤羽駅・浮間口近くに東京都住宅供給公社（JKK東京）の共同住宅4棟があります。敷地内の道路を使わせてもらってますけど気になる立札があります。今回はそのことをまとめてみました。
まず、下の写真を見て頂きたい。敷地の入り口で五十嵐電気の向かい側に立っています。もう一つは都民タワーの地下駐車場入口付近にあります。これを読む限り怖くて立ち入れません。でも、人通りは多いです。



左の写真は東京都住宅供給公社名による告知図です。内容は、下の写真にありますが「この広場及び道路は、建築基準法８６条第１項総合的設計による一団地の建築物の規定により設けられた公開空地で、歩行者が日常自由に通行又は利用できるものです。　平成１１年３月　日」と言うことは、自由に通行出来るってことになります。皆様の解釈はいかが？【後日談】このHPを掲載したのは2023年11月30日です。そして、しばらくたっての2024年7月2日の事です。立て看板を撤去する工事が始まりました。その後のことはわかりませんが、取り敢えず、大手を振って歩けます。

上の写真は浮間小学校の通り側に面して立っています。JKK東京の案内図です。
建築主は、東京都知事、東京都住宅供給公社理事長となっています。