浮間小学校生徒が魚卵から育てたサケを放流  2009年2月12日
魚卵から育てたサケを放流1
2009年2月12日(木)午後2時頃、浮間小学校の生徒が60・70人が連なって土手を歩いている。どこへ行くのと尋ねれば
「各自がイクラから育てた鮭の稚魚を荒川に放流しに行く」という。これは取材しないといけないと思いついて行きました。
場所は新荒川大橋の100メーターくらい上流。
各自が思い思いの入れ物の中を見れば2匹から10匹くらいの稚魚がいる。これは昨年12月に近所の小学生宅で孵化したのを「街のかわら版」で紹介した、あの赤ちゃん(写真下段)が2ヶ月間育ったものです。
さよなら、無事に育って戻っておいで、と放流しました。
魚卵から育てたサケを放流2 魚卵から育てたサケを放流3
魚卵から育てたサケ 魚卵から孵化した稚魚