2008年7月13日、午前10時45分ころ。気温が急上昇する炎天下の中。浮間橋を赤羽北地区を行進してきたパレードが浮間地区に入ってきた。先頭は浮間地区町自治会連合会の会長。次いで、バトンガール、警視庁音楽隊、青少年浮間地区委員会、町自治会役員、と続き、最後尾は警視庁騎馬隊が締める。パレードの長さは100メートルを超えるほど。
都道447号を浮間舟渡駅前まで行進した。
沿道では道行く人がカメラを構えたり、笑顔で迎えていた。
目立たない存在だが、各パートの先頭にはプラカードを持った少年の姿があり、レンズ越しだが声援を送った。