2003年8月21日、浮間3−25で薬品系の強い臭いが付近を覆いました。午後3時30分から7時過ぎても臭う。
廃棄物処理業者の倉庫で職員が回収した薬剤を移し替える作業中に誤ってぶちまけてしまった。一人は液剤によるやけどを負って救急車で運ばれたが重傷の模様。
消防車は15台あまり参集した。写真は科学的完全防備で現場へ向かう消防士。
化学薬品の硝酸系と思われる臭気が近隣の住民に迷惑をあたえた。消防からは「住民は窓を閉めて外出しないように」と指示が出た。
特殊な消防車であまり見掛けない形、高さが2階建てバスほどあった。