スダジイのドングリ、先端が3つに割れてドングリが顔を出す。

【関連情報】
　スダジイのドングリ説明｜浮間のドングリ特集

【小豆沢神社　施設案内】
本殿｜鳥居｜末社の勢揃い｜
天然記念物のスダジイと榧（カヤ）の大木｜

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左は小豆沢神社二の鳥居脇に立っている神社のご神木であり、板橋区が指定する天然記念物でもある。下の写真はこの木になった実で2cmほどの外皮と中身のドングリ。秋には鳩がこの実を丸ごと飲み込んでいた。
境内の右手にはにはカヤの大木があり（写真下）、この木にも実が生ります。タネは食用・薬用になるが、誰も拾っていく人はいない。緑の実とそのタネ、大きさは丁度アーモンドナッツくらいの大きさです。匂いは針葉樹の森にいるようです。消臭剤にどうぞ。
神社に入れば、昔の懐かしい空気を感じます。村の鎮守の神様が今でも巨木に棲んでいるような、鬱蒼とした空間は癒しの雰囲気です。

写真上は榧（カヤ）の大木と、写真下はそれになる実。 写真左は実と中身。