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浮間地域案内マップ
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万垢離 (まんごり)
氷川神社(北区浮間) 北区浮間2-19-6 電話:3966-1859
『新編武蔵風土記稿』には、氷川神社:村の鎮守なり、神職尾熊式部は吉田家の配下なり、飯塚村に住す』とあります。その尾熊家の末裔は浮間に居住しています。
氏子による神社の由来を彫った石碑が社殿手前にあります。いわく、
氷川神社の創建の時期は、浮間の村里が形成された15・6世紀で武蔵一宮大宮氷川神社より勧請せられたものと伝えられ、御祭神は須佐之男尊(すさのおのみこと)と寺稲田姫命(くしいなだひめのみこと)です。村社としてまた浮間の鎮守として土地の人々が厚く奉斉して参りました。旧拝殿は大正9年、本殿は江戸末期の建造でしたが、平成7年9月に改築しました。
水害対策で盛り土した(水塚)上に社殿が建っている。水害に悩まされた浮間の名残とも言える。改築前の旧社殿には羽目板に沢山の節穴があった、そこに笹を差し入れ三回拳で叩き願望すると望みがかなえられると言われたが、コンクリート製になってしまった今では羽目板も穴もなく望みはかなえられない。
左から、猿田彦神社、第六天神社、八王子神社、稲荷神社、御嶽神社 泉水場
元朝詣りではすごい人数が集まる
初詣
七五三のお参り
「魂入れ」の神事
神輿は神社に運び「魂入れ」の神事を行う
祭りへ宮出し
祭りだわっしょい
枝垂れ梅
整地碑
下の文字は「照心碑」
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