【氷川神社 施設案内】
氷川神社|末社&泉水場|
枝垂れ梅&満開の桜|
七五三・元朝参り・祭礼|
《伝統行事》
万垢離(まんごり)のようす
説明書によると、明治40年6月村内にあった五社神社を合祀した。左から、猿田彦神社、第六天神社、八王子神社、稲荷神社、御嶽神社の名札がある。
『新編武蔵風土記稿』 <江戸幕府,天保元年(1830)>では、
御嶽社−天和3年9月(1683=江戸時代)の勧請
八王子社・稲荷神社−何れも観音寺持
第六天社−大教院持
とありますから、猿田彦神社がその後加わったことになる。
境内にはこの他、泉水場左側と奥には石碑が多くあります。
「浮間桜草圃場」が保存会の人達の努力で誕生した経緯が書かれたもの。土地改良記念碑、戦争に関するものなどあります。