本尊p阿弥陀如来 | 阿弥陀三像 阿弥陀は座像が多いが立像だ |
不動堂 | 寂光堂は納骨堂だろうか |
大師修行像・十三重の塔・六地蔵・石仏・百度石 |
||
この大師修行像は赤羽の宝憧院とデザインが同じです。 【関連事項】近隣の大師修行像特集ページ 写真中段は、山門脇の石仏で六地蔵が2組ある。 下段は、釈迦の遺骨を納めたという十三重の塔。 百度石は、お百度を踏むときにこの石を基点として本堂まで100回お参りをする。参拝者は、百度を踏む日数を決めてその間お参りする。願いがかなったら、お礼として「千度参り」で返す。「百度参って、千度で返す」これが百度参りの基本。 |
||
説明内容は下に記しました。 |
||
|
||
庚申堂写真右手の道路を行けば西蓮寺。堂を撮っていたら学校帰りの小学生男子がお参りしていた。 |
||
福聚観音堂 |
||
付近にあって廃寺となった西蓮寺の末寺・観音寺の本堂を新しい形の寺院を目指し道路に面して大きなガラスをはめ込み新築されたものである。平成七年(1995)、真言宗中興の祖興教大師誕生九百年の勝縁年に構築された。コンクリート打ちっ放しの建物。ガラス越しにお参りすることになるのが下の観音様。それほど大きな像ではない(30センチほど)。 ガラス手前にはおみくじ自動発行機があるが趣に欠けるきらいがある。 本堂は堂の前の道を進み、庚申堂を左折する。 北区志茂4−30−13 |
||