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Re: 夏らしいお噺 投稿者:YYnet 投稿日:2024/07/27(Sat) 15:34 No.1053

グーグルでサイト内の多く検索されているページを見ると、以外にも浮間の庚申塔をの説明をしているところです。
詳しい内容はそれを読んで頂くとして、あらましは、道教の教えでは人間の体内には三つの霊が宿っているそうな。
魂(コン)、魄(ハク)、三尸(さんし)の三つである。人が死ぬと、魂(コン)は天に昇り、魄(ハク)は地下に入る。
講談などで、幽霊が決まって口にする「魂(コン)、魄(ハク)この世にとどまりて恨み晴らさず置くものか」と、
コンとハクさえ出なければ死なないのだろう。
庚申塔信仰は、残りの三尸(さんし)が中心になる。三尸(さんし)は60年周期で巡ってくる暦の庚申(かのえ‐さる)の日に
天国の天帝に宿主の日頃の行状を報告する役目も負っているので、夜通しおきていて三尸が体内から出ないようにする。
そんな話を昔の人は信じていたようです。
https://ukima.info/meisho/sekibutu/kousin0.htm


Re: 夏らしいお噺 投稿者:kita 投稿日:2024/07/28(Sun) 12:34 No.1055

難しいお話ですね。幽霊さんも元は人なので会話してみたいです!イヤ、幽霊ってこの世に未練があるのでそんな余裕ない?


Re: 夏らしいお噺 投稿者:YYnet 投稿日:2024/07/28(Sun) 14:21 No.1058

浮間のあれこれ調べるのに浮間図書館を利用させてもらいました。庚申塔についてはネタ元は複数ありますけど、覚えているのは浮間小学校のガリ版印刷物だった?
図書館には浮間地域の情報が置いてありますよ。


Re: 夏らしいお噺 投稿者:kita 投稿日:2024/07/28(Sun) 14:53 No.1060

浮間の庚申は江戸時代からあるそうです。永年浮間を守ってるんですかね?現代社会みて驚かれている事でしょう。江戸時代はこんなにも暑かったんですかね?


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