太宗寺の閻魔像(新宿区)
新宿区新宿2-9-2 浄土宗
焔魔堂は1月、7月の15日、16日に開帳される。
閻魔像が子供を食べたという伝説から「つけひも閻魔」と呼ばれている。
境内には江戸六地蔵のひとつである『銅造地蔵菩薩坐像』(都指定有形文化財)のほか、『閻魔像』、『奪衣婆像』、『内藤家墓所』、『切支丹灯籠』『内藤家墓地出土品』(五点は新宿区指定有形文化財)などが見学できます。
焔魔堂は普段は扉が格子に網が張ってある戸で閉まっていてよく見えません。くらい堂内ですが電気のスイッチがあり、押せばしばらく明るくなります。下の写真の状態で拝むことは可能です。
奪衣婆
新宿山ノ手七福神の布袋尊