総持院 真言宗智山派
さいたま市緑区南部領辻2944
当寺の鐘楼門(写真下)は市内でも数少ないもので、かかる梵鐘は、昭和52年に現住職により再鋳されたものである。また当寺にはかつて観音堂があり、聖観世音菩薩を安置していたが、ゆえあって堂をこわし、現在は本堂に安置されている。現住職で22世を数え、現在に至っている
別名牡丹寺として知られ、境内には約650株の牡丹(写真下端)が植えられ、それは見事です。
写真中央が本尊の地蔵菩薩