|
akaitoriさん、こんばんは
皆さん、この枠に登場するお二人には難題で助けてもらってます。初めての人もいるでしょうから記憶に残る回答を紹介します。
まず、waiwaiさんですが。志茂(赤羽の近く)の熊野神社を訪ねての疑問。北条政子と源頼朝が伊豆の地で愛を語らったのは、「梛」の大木の木陰だったのだがその木は何と読むのでしょう?。椰(やし)だと思ったけど大木にはならない。その時、「なぎ」だと教えてくれました。その後、世界遺産になった熊野大社の御神木でもある。
浮間舟渡駅前の八重桜のような花で緑色に咲く木は「ウコン」であると最初に説明したのもwaiwaiさん。ご自分のHPでは猫と小さな植物や水鳥など繊細に紹介している。
akaitoriさんは日本野鳥の会に所属、鳥ではお世話になってます。当サイトの鷺(さぎ)のページでは浮間のサギを特集してますが、サギにも色々な種類がいるのを知り、シラサギは3種類の総称で個体を言い表すものじゃないと図書館で知った次第です。写真には適当に名前を付けたんですが間違いを教えてもらいました。くちばしの色で判断したら季節で変わるんですって。
松ぼっくりの件もありましたっけ。クリスマスのリースに使うので松ぼっくりの落ちてる場所の質問がありました。探してみるとこれがないんです。そんな中、akaitoriさんがヒマラヤスギにもなるよと情報をくれました。この顛末は涙の松ボ探索になり、小豆沢公園でジャンボ松ボの発見と、浮間公園のヒマヤラスギの球果発見へと続き、私にとって感動の物語でした。一部が「浮間公園」案内に載ってます。
ご自分のHPでは浮間公園の鳥はもとより植物も詳しく載ってます。
虫の声からは横道にそれちゃったですね。「身近で鳴く虫」ってページを考えてます。でも、虫の写真を撮れそうもないし、音を録音するにも機材がないから、例によって当サイトの切り口で料理します。文章を使わせてもらいます。
|