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観音寺・観音堂
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観音寺の観音堂は足立板東観音霊場、第23番札所です。『新編武蔵風土記稿』によりますと、「 観音堂−正観音を安ず、行基の作なり 」の記述があります。
2009年4月5日〜11日の間開扉されました際に撮影した堂内と聖観世音菩薩です。午年の年に開扉されるようですが、今回は丑年で中開帳です。
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御詠歌 今日までは旅の仮寝の浮き枕鐘に
目ざめて帰るふる里
埼京線の北赤羽と浮間舟渡の中間にあるが、若干、北赤羽の方が近いです。なお、埼京線は各駅停車に載らないと通過してしまいます。
足立観音霊場に東京都の当寺が一つだけ加わっている理由は、当地はかって埼玉県に属していた。大正初期から始まった新荒川掘削工事で浮間は埼玉県と分断されてしまい、1926年(大正15年)に、埼玉県北足立郡横曽根村(大字浮間)から東京府北豊島郡岩淵町に編入されたためです。
荒川を挟んで向かい側に常福寺(22番)、斜め右に善光寺(24番)がある。