水神宮・椰野原稲荷神社・末社
【熊野神社施設案内】
本殿|
参道・神楽殿・絵馬堂|末社(水神宮・他)|
神木・梛の木|
白酒祭(オビシャ行事)|
写真左は水神宮、神社の由緒書によれば。
御祭神 水波之売神(みずはのめのかみ)
穀物の豊作と洪水災害、農村の水の恵を祈願されてきていますが、当社は後生まで水の有り難さを求め、現在数少ない水神祭を引き継ぎ行っています。
【関連】
近隣の水神宮特集
写真下の右は、旧熊野神社の御本殿でした。祀ってあるのは以下の四社。
阿夫利神社・浅間神社・大六天神社・十二社神社
写真左は、椰野原(なぎのはら)稲荷神社。
【神社由緒書を写す】
御祭神 宇加御魂神(うかのみたまのかみ)
荒川放水路は明治・大正時代 東京都埼玉一帯が大雨により洪水が発生し、住民が毎年悲惨な思いをしていた過程で建設されました。椰野原は荒川河川敷一帯を表し、ナギが生息していた証でしょう。下村(現・志茂)に対岸の川口市元郷村の飛び地がrって、放水路のできるまで畑として作物を生産するため村営の「ナギの原の渡し」もあった。その地に当社は鎮座し五穀豊穣と家内安全をの信仰を仰いでいましたが、放水路の建設により現在の地に移築されました。