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浮間の木の実特集
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クチナシの花と実
【クチナシの花と実】
写真左はクチナシの実です。
一重の花には実をつけますが八重にはつけない。
浮間には両方の花咲きます。
一重の クチナシの花
八重の クチナシの花
一重のクチナシの花
八重のクチナシの花
一重のクチナシの花
八重のクチナシの花
一重のクチナシのツボミ
八重のクチナシのツボミ
クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。
ただし、庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ(別名ヤエクチナシ、英名ガーデニア)が多く、こちらは花は豪華ですが実はつけません。
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