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新荒川大橋の街路灯,付帯工事の前と後
カモメの糞 対策された
戻ってきたカモメ
新荒川大橋(R122号線)の道路を照らす街路灯です。このてっぺんにカモメが良くとまっていた。すると、ご覧のようにフンで真っ白状態になる(2004年11月8日撮影)。この対策だろうか、2006年2月4日から1週間ほど掛けて写真右のような針の山を取り付けた。確かにこれ以後カモメはいなくなったのだが、橋を渡る楽しみが一つ減った気がする。
あれから半年が経った頃、愉快じゃありませんか、見ればカモメが戻ってきてる
(2006年8月22日撮影)。すると、この工事の目的は何だったんでしょうか?
後日、針山の意味を考えてみました。電灯部分は歩道の真上に位置します。カモメのフンは歩行者の頭上へ落下することになる。おまけに、最盛期は全部の街路灯にカモメが止まっていたから、橋を渡りきるまで何十羽の糞をくぐることになる。きっと、道路管理者に苦情が届いたのでしょうね。
しかし、下のカモメは「なんだー、こんなの付けやがって」と怒っている?(笑)