【善光寺 施設案内】
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広重「川口の渡し善光寺」|現代の渡し場跡
江戸名所図会|
本堂内|
宝篋印塔
対岸の土手中央に緑の三角屋根をしたのが川口善光寺。
広重の浮世絵とは様変わりした世界です。江戸名所図会では江戸時代は広大な敷地と伽藍だったようです。
【参考資料】
下の絵は荒川知水資料館に展示されている「岩淵と川口を結んでいた舟橋」(川口広報課提供)で明治38年(1905)に架けられ、昭和3年(1928)
9月新荒川大橋が開通するまで舟橋通行料は一人1銭。川は新河岸川です。現在の荒川は大正時代から昭和5年まで20年掛けて新たに掘削したものです。