毘沙門天 例祭は毎年3月の第1日曜日
毘沙門天(東養寺)
【東養寺 施設案内】  マップは川口北
東養寺本堂|毘沙門天
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この毘沙門天は慶応年間(1865年〜68年)に合祀されたと言う。例祭は毎年3月の第一日曜日に行なわれている。例祭では各種祈願が行なわれ、厨子も開扉されて尊顔を拝むことが出来る。像の大きさは150センチほどでしょうか。
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昆沙門天は邪気を払い、魔を降す力から厄除開運の仏として崇められる。身に着けた七宝荘厳の甲冑は悩の誘惑から身を護る勇気を表し、右手には槍を立て、左手に掲げる多宝塔が如来の智慧を示している。 多聞天(たもんてん)とも称され、勉学の神でもある。
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【関連情報】  吉祥院(川口市南町)の毘沙門天
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毘沙門天堂

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例祭の日の毘沙門天堂 参道の旗
毘沙門天例祭会場 この日は毘沙門天堂が開扉される 参道にも「開運毘沙門天」の旗が並ぶ