鐘楼 四国八十八ヶ所お砂踏み
鐘楼 spacer 除夜の鐘
   除夜の鐘をつかせてもらえる
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錫杖寺本堂山門地蔵尊院弘法大師像
川口天満宮福禄寿六地蔵葵の紋章
鐘楼|十三仏鋳造地蔵滝山の墓案内図
除夜の打鐘は午後11時に整理券配布、午前0時より打鐘開始(福引きお守りあり)。近所の騒音に配慮して百八の二回りで終了。

《銅製の梵鐘》

この鐘楼に吊られている梵鐘ではないが、銅鐘が別途展示してある。
川口の鋳物師であった長瀬治兵衛守久が寛永18年(1641)に作った銅鐘は、川口鋳物史上初期の作品として有名で県指定の文化財になっている。
施主は扇ヶ谷上杉の子孫であり太田道灌の旧臣である宇田川一族で、川口宿の名主を代々務めていた。

《四国八十八ヶ所お砂踏み》

本堂内において、正月三が日限定で、四国八十八ヶ所のお砂と御本尊様を御祀りし、お参りが出来ます。この「お砂踏み」は、四国八十八ヶ所霊場をお参りしたのと同じだけの功徳があるといわれております。
写真下の御守りも無料で頂けます。大きさ2×6センチ。
  お砂踏み之証