山門
山門
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参道の紅葉
【金剛寺案内】    安行八景マップ
本堂|山門・地蔵|経塚お灸施術場・鐘楼
吉田権之丞記念碑キャラボク紅葉の参道
茅葺きの山門は珍しい。ここの寺は閉鎖空間ではなく神社と同じオープンになっている。
山門は約400年前に構築されたもの、桃山様式を取り入れた四足門で、市内最古の棟門である。(由緒書きより)。この門は川口市指定文化財です。
道路に面した門柱より山門まではかなり長い参道になっており100m以上あるのではないか。そしてこの間は埼玉県の「ふるさとの森」に指定されていて、なかなか素敵な小径である。また、紅葉もみごと。参道中ごろ右側に経塚の遺跡がある。車の場合は参道の先、山門手前が広い駐車スペースになっている。

下の写真、地蔵尊は墓地に向かうところにある。
地蔵菩薩


川口市指定有形文化財建造物
【金剛寺山門】
    平成13年3月21日指定
 この山門は、木鼻(きばな)の絵様、形式、手法などから江戸時代初期の建立と考えられます。門柱の前後に控柱を2本ずつ、左右あわせて4本立てた典型的な一間一戸の「四脚門(よつあしもん)」です。屋根は切妻造りの茅葺、基壇上の自然玉石に円柱を配し、控柱は方柱、斗きょうは簡略化されていますが、反りのある化粧垂木(たるき)、絵様付で実肘木(さねひじき)、木鼻等の渦(うず)文は古式のもので、天井は鏡天井です。棟飾りは九条の棟押えと側面2本ずつの押えで、地域的な特色が見られます。
 山門の桁行は3.030m(10尺)、梁間は3.333m(11尺)、棟高は6.666m(22尺)、面積10.09u(3.056坪)を測ります。また、元は組もの部分が朱色、他は黒色の彩色が施されていたことから「金剛寺の黒門」と呼ばれていました。
 大正12年(1923)に発生した関東大震災の後、垂木を2本取替える修理を行い、その後、本堂の修理の際に左右の袖を取り外して現在の姿になっています。
   川口市教育委員会