薬師の泉  板橋区小豆沢3-7
薬師の泉

湧き水口
薬師の泉 15世紀末、この地に、農民新見善左衛門は聖徳太子作と伝える薬師如来を本尊として大善寺を開基した。その後、八代将軍徳川吉宗遊猟の途中に立ち寄り、清泉に因んで寺の本尊である薬師如来を「清水薬師」と命名したと伝わっています。
志村三泉の一つとも言われる豊かな湧泉は中山道を往来する旅人や江戸名所を訪ねる人々の信仰と憩いの場所として賑わった。
大善寺は昭和の初め総泉寺と併合し、総泉寺亀山荘園が築造されたが、戦中戦後荒廃した。
この度、板橋区は、「江戸名所図会」にまで登場する水と緑の名所を現代に再生すべく、学術的検討をふまえて江戸の風情を復元整備した。
  平成元年
    板橋区・板橋区教育委員会・板橋区観光協会