十度宮 【十度宮 舟渡氷川神社】
十度宮は往古からある石祠が度重なる水害で流されながら、十度も元の場所に 戻ってきたいわれによる。昔の川を向いている。
浮間水神宮 【浮間水神宮 渡船場跡の近く】
新河岸川(昔の荒川)を向いている。ここには四つの石造物がある。管理が悪くて荒廃した感じを受ける。
小豆沢水神宮 【小豆沢水神宮 小豆沢神社】
この水神宮だけが高台にある。川は北側にあるが東を向いて建っている。位置的には浮間への渡船場を見下ろす場所。
袋水神宮 【袋水神宮 浮間中央病院の隣】
毎年「水神宮祭」を行っている。昔は船主の安全祈願だったのが、水害除けへと変化していった。ここが一番立派でした。
岩淵水神宮 【岩淵水神宮 八雲神社】
川を向いて建っている。位置は岩淵橋のたもとにある。昔は「岩淵」なる淵があったのでしょうが、今の川からは想像も出来ない。
志茂水神宮 【志茂水神宮 熊野神社】
川を向いて建っている。新河岸川はこの神社の少し下流で荒川と合流して隅田川と名前を変える。「水神宮祭」を行っている。
荒川知水館水神宮 【水神宮 荒川知水館敷地内】
志茂橋を渡ったところに荒川知水館があり。その一隅に東を向いて建っている。
戸田の水神社 【戸田の水神社】
戸田橋を渡った交差点を右折し、道路は坂になっており、坂下を折り返したところにある。
川辺を散策していたら水神宮が複数あることに気が付きました。調べてみたら昔の村落単位で一つの村に一つの水神宮社があることが分かりました。川岸に生活する人々ですから、水難、水害は身近に感じる脅威です。それ故、水神宮は水難除けとして切実な祈りの対象だったと思います。
昔の人々の祈りの念が形に残った水神宮です。一覧表とマップ形式でご案内します。