法善寺 赤羽山 浄土真宗東本願寺派 赤羽台3-24-2
【法善寺縁起】
創建は寛永10年(1633)神田に寺所を定める、明暦3年(1657)通称振り袖大火で類焼し浅草に移る。明和9年、文化3年と類焼。文化9年には大火災を避けるため浅草清島町へ移転。
東京市(当時)の都市計画、関東大震災、陸軍弾薬庫拡張など時代に翻弄されるが、昭和3年(1928)現在地で赤羽法善寺が始まる。
昭和34年に真宗大谷派、昭和63年に東本願寺派となる。
本堂は昭和47年(1972)落成の鉄筋コンクリート製。
入口右に法善寺保育園(鉄筋コンクリート3階建て)。
本堂右には犬猫の霊安所(写真下)がある。
入口左に葬祭場「鑚仰会館」があります。使用料が通夜と告別式の二日で20万円とか、近場の人に使われています。