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江戸時代の浮間にあった旧松沢家住宅を移築復元した、北区指定の有形文化財です。 写真下を見ればどこかの田舎の景色のようですが、写真アングルを絞った苦心の作で、周りに赤羽台団地やマンションが建ち並んでいますので、それが入らないアングルを探すのが大変です。 。 田んぼは体験学習で田植えを行い、秋には黄金色の稲穂が見られます。 古民家の右手には巨大な建物群がそびえています、写真一番下は隔離池越しに見える赤羽台の公務員宿舎赤羽住宅です。 |
古民家内部(座敷・板の間) 倉庫
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縁側に畳の座敷、昔はどこでも見られた風景だが。古民家の内部は開放されている。昔を知らない若い人には面白いでしょう。 土間に接して板の間になっていた。ワラジを作ったりの作業は土間で、板の間で食事をとった。今のフローリングと同じかな? 「杉戸」もある、間仕切りに木材を使っていた。 |
古民家の台所は土間になっています。自在鉤や釜など昔懐かしい品が揃ってます。実際に使われていた農作業の道具や生活の道具が展示されている。 | |